リターン
徳の花会は学校法人女子美術大学の専任教職員の退職者で構成され、「会員相互の親睦、交流」と「女子美の生徒・学生・卒業生の研究制作に対する支援」を目的として活動しています。

徳の花会とは

 徳の花会は学校法人女子美術大学の専任教職員の退職者で構成され、「会員相互の親睦、交流」と「女子美の生徒・学生・卒業生の研究制作に対する支援」を目的として活動しています。
 徳の花会は、大村智理事長(当時、現女子美術大学名誉理事長)から入江観先生(女子美術大学名誉教授、元女子美術大学付属高校・中学校校長、初代徳の花会代表幹事)にご相談があり、「オール女子美」を掲げて平成24年6月に定年退職者及び任期満了退職者の有志団体として、女子美への支援と会員相互の親睦を図ることを目的に、幹事11名、会員数124名でスタートしました。
 設立当時は、入会者を募り(会費1,000円/1年間)活動をしておりましたが、平成28年6月から退職と同時に会員(会費無し)になる形式とし、目的は大きく変えることなく、会員相互の親睦を中心に活動しています。また、女子美祭期間中にチャリティ展を開催し売上げの一部を「創立120周年記念事業募金」として学校法人に寄付する等の活動の範囲を広げています。

<主な年間活動内容(詳細は会報誌をご覧ください。)>
・6月 定期総会と茶話会
・10月 秋の懇親会、チャリティ展
・12月 都内名所の見学会と忘年会
・3月 お花見の会等

徳の花会会則

徳の花会会則(PDF:219KB)

徳の花会ホームページ開設 御挨拶 <代表幹事 中嶋猛夫>

 会員の皆様、今年はコロナ禍で何時にない生活を強いられていますが、如何お過ごしでしょうか。
 女子美術大学でも令和最初の三月の卒業式も四月の入学式も中止になり、授業は経験のないPCでのオンライン授業となりました。この様な状況で毎年6月開催される徳の花会の総会も中止となり、会員の皆様にご不便をお掛けし申し訳ございませんでしたが、幹事会はオンラインで会議をして参りました。
 そこで年一回秋に発行されてきた会報誌では、不足の事態に重要な情報を会員の皆様に素早くお知らせ出来ないのでホームページの開設が提案されました。夏場より情報部会を立ち上げ羽太幹事と元助手さん達5人で色々と検討頂き、今日のホームページ開設に至りました。
 ホームページ本体で徳の花会の基本情報や連絡事項を検索いただき、会員個人の展覧会情報や会員相互の様々な連絡などは連携するfacebookを自由にご利用ください。
 また、会報誌の閲覧、ダウンロードには個人情報なども有りますのでパスワードを設定させて頂きました。
 今後も会員の皆様には、このホームページをご活用いただき、より良い内容の充実の為に皆様のご意見、ご提案を事務局までお寄せください。